| ●日時：２００９年１１月１４日〜１５日 |
| ●メンバー：稲葉 力他６名 |
| ●行程：大体の行程 ○１１月１４日（土） １１時頃 新宿駅西口出発 １４時〜１５時 袋田の滝、観光 １６時頃、那珂川温泉着 ○１１月１５日（日） ９時頃、那珂川温泉出発 八溝山の到着 １４時頃東北自動車道経由で帰宅 |
 雨で水量の多い袋田の滝 |
前日が雨でしかも一時期激しく降っていた。朝まで雨が残ったので出発を遅らせるこ とになった。新宿のスバルビル前を１０時半に集合だったが、Ｉが遅れたので１１時の 出発となった。時間が時間で予定していた、１４日の茨木の男体山のハイキングは中止 で代わりに袋田の滝の観光となった。 | 日本三大名瀑とかの袋田の滝だが、僕は初めて見た。わが国でいえばなかなかの滝だ と思う。途中の観光道路の両側では、りんご、鮎の塩焼き、みたらし団子などが売られ ていた。それにしても、袋田の滝を観光するためにあれだけの観光客が集まるとは信じ られなかった。 |  観光客で一杯の袋田の滝 |
 野中の一軒宿 |
途中、コンビニで酒をつまみを補充して那珂川温泉に向かった。周囲が畑ばかりじゃ ないかという場所のど真ん中に温泉宿があった。しかもかなりくたびれていた。鄙び ているというよりは、かなり汚れているといった感じで、宿の経営者は「清潔」とか いったことには関心がないようだった。でも別に汚いわけではないのだが。風呂は４ 〜５人は入れそうな大きさの浴槽で男女交替で入った。 |
| 風呂から上がって早速宴会を始めた。途中で晩飯を部屋に運んでくれたが、料金5,200 円にしては豪勢だが食材に金がかけてないせいだろう。僕は飯粒を食べないので、食べ る前に「丼飯」を減らしてくれといったのだが、「農家だからコメはいくらでもある」 と話が通じない。翌日の朝もしっかり丼飯でやはり食いすぎた。 |  ２階の部屋から温泉の棟を見る |
 那珂川方面から宿を見る |
朝起きてから風呂に入り、食事まで那珂川の堤防を散歩した。関東でも平野の広い部 分だろうと思う。見渡す限り平地が広がっていた。９時頃に車で出発。茨城県で一番高 いという、八溝山に行き、山頂までわずかに歩いた。山頂にはお城のような展望台があ った。 |
| 帰りは常磐道を通らず、矢板から東北自動車道に入って戻った。費用はすべてで約１ 万円だった。山でもハイキングでもなく、完全な観光だった。 |  茨城県一の標高を誇る八溝山 |
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