| ●日時：２０１０年１０月２４日 |
| ●メンバー：稲葉 力他２名 |
| ●行程：大体の行程 ○１０月２４日（日） ６：３５ 淵野辺発 ８：２７ 奥多摩駅着 ９：００ 小河内神社着（バス） １１：２０ 月夜見第二駐車場着 １３：４５ 御前山着 １５：２０ 小河内ダム着 １５：５０ 三河屋旅館 ２０：００ 自宅着 |
ドラム管橋 |
5:45に起床、静かに準備して6時過ぎに自宅を出た。 ampmに寄って食料を買って駅へ、ホームでお金をおろし 忘れたのに気づき、横浜銀行に行くが営業時間外、近く のコンビニでも提携銀行以外は営業時間外だと表示、あ きらめた。八王子、拝島経由で奥多摩へ。駅でＯ沢さん、 Ｋ田さん、Ｏ田さん、Ｋ瀧さんが待っていた。8:35のバ スに乗った。 |
| 小河内神社前で降りると僕ら3人以外２〜３人降りた。 9時にいつ以来か記憶にないドラム管橋を渡り、湖沿いの 静かな遊歩道を小一時間歩き、山のふるさと村に着いた。 バンガローとかバーベキューの施設があり結構車が止まっ ていた。山岳会の行事にどうかという声があったが、大勢 で集まる設備がないかも知れない。ビジターセンターから バンガロー群に向かう方向に風張峠があるので、直進する とサイグチ沢を詰めることになる筈なのだが、途中山道が 二手に分かれており、右手の方がしっかりしているのに左 手に青いリボンがあったので迷いつつ左に進んだ。ずっと 赤テープがあった。沢を詰めつつ、最後は詰めるか左の急 斜面を直登するか迷ったが直登した。この道はきつかった。 しかし、ちゃんと赤テープがあるのだから愛嬌だ。この登 りは30分強だったと思うが疲れた。 |
季節外れの桜が咲いていた |
急斜面を無理やり登りここに出た |
11時過ぎ到着。携帯電話のGPSで確認すると位置はピッ タルだった。奥多摩有料道路の月夜見第二駐車場へ約30分 の場所だった。駐車場に着くとオープンカーが事故を起こ していた。パトカー、消防車、救急車がかけつけ後でヘリ も飛んできたようだった。頭を激突したらしい。車に少女 の人形を積み、車に少女の絵を描いたオタクが10人ほどい て、気持ち悪かった。11時35分に出発。広い平坦な登山道 を歩き、第一駐車場を通過して、駐車場左手にある下りの 登山道を歩き、12時38分に小河内峠到着。コースタイムが 惣岳山まで50分でさらに御前山で15分なので合計で50分程 度で着くかと思ったが、着いたのは13時45分だった。小1 時間か。山頂には学生風の大パーティが宴会をやっていた。 他に4人程度のパーティ。Ｏ田さんの携帯に留守電を吹き 込んだ。 |
| 10分ほど休憩して13時57分に出発。Ｋ田さんにトップを 進めたら「後で追いかける」というので僕がトップで早く も遅くもないペースで下山した。まだブナは紅葉には早い ようで２〜３週間はかかるのだろうか。最初はＯ沢さんに 追いかけられたのだが、キノコを取り始めたので、ラスト のＫ田さんともどもおいて先にそのまま下山した。 |
月夜見第二駐車場からの奥多摩湖 |
小河内峠から御前山へ向かう途中の御前山/b> |
比較的降りやすい登山道だと思う。途中、５〜６人の 登山者と出会ったがちょっと時間的に遅い登山かなと、 山頂の大パーティも。15時17分に僕は到着。写真を撮っ ているとおそらく派出所の警官だろうと思うが、「クマ にあわなかったか」と聞かれた。「スズくらいじゃクマ には効果がまいようだね」とかいっていた。22分に二人 が下山して来たので、急いでバスに向かうとバスが時間 調整をしていた。36分発とのことでギリギリだった。 |
| バスに乗っていると恩田さんから電話があり、三河屋 に到着したとのこと。僕らも約束の16時前に着いた。二 丁目でバスを降りたら、登山者のおばさんに「こんなと こで降りて何かあるの？」と聞かれた。三河屋は、この 日は満員に近かった。時間帯に寄るとのことだった。早 く出て早く着くに限るらしい。みやぎが休みなので路地 に入って「蕎麦屋」に入ったが良かったのではないか。 蕎麦もうまかったと思う。18時前に蕎麦屋を出て電車に。 勘定は平均3,000円だった。蕎麦は結構うまかった。自 宅には20時前に着き、風呂に入る必要ないと思いながら 入った。眠くて21時に寝てしまった。 |
ダム左手展望台からの小河内ダム |
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