| ●日時：２０１２年０５月１１日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０５月１１日（金） ８：５６ 武蔵五日市駅藤倉行きバス ８：４０ 藤倉着 ８：４５ 出発 １０：１５ 小河内峠着 １２：１０ 栃寄り分岐着 １３：３０ 境橋着 １３：５５ 三河屋旅館着 １７時過ぎ自宅着 |
マクシグサ |
今朝はほぼいつもどおりに起きて、3人分のジュースを 絞り、コーヒーを飲みながら趣味人、facebookをのぞい て、7時過ぎに自宅を出た。ファミマで金を下ろし、駅前 ローソンでお握り2個、缶ビール1本買った。お茶は先日 の残りを持った。ダカラも高尾で半分飲んだものを持参。 横浜線で淵野辺から八王子に行き、八高線で拝島へ。拝 島の駅構内の蕎麦屋でたぬきそばの朝食、suicaで払う。 8:11の電車で終点の武蔵五日市へ。30分ほど待って、8: 56発の路線バスで「藤倉」まで。 |
| 手前で一人降りて（前々回、御前山のときに降りたバ ス停、終点では二人だけ）。登山道はどこですかと、GA RMINで探して見せた。「陣馬尾根」を登って、1時間40分 ほどで小河内峠へ。峠までは誰にも会わなかった。峠で 奥多摩湖がわずかに見える。東に向いて惣岳山へ登り始 める。山頂手前にヒトリシズカがたくさん咲いていたが、 カタクリは当然終わっていた。途中、ブナ、コナラ、ミ ズナラなどの森の緑がとても気持ちいい。その途中で登 りの夫婦、下りの中高年一人と会った。惣岳まで40分ほ どで、惣岳山山頂では、7人ほどのパーティと弁当を食べ ていた単独行の方がいた。 |
明るい新緑の森 |
ヒトリシズカ | 今回は、出発時間が遅かったので、考え直し御前山 山頂はパスして栃寄りに下山。今年3回目。カタクリは完 全に終わって、ヨゴレネコノメは枯れて、ニリンソウが 咲き誇っていた。ハシリドコロはまだ咲いていた。 |
| シロバナエンレイソウがあった。栃寄り森の家は営業 していなかった。近くで見た白い花はオトコヨウゾメの ようだ。いつもながらヤマブキがきれいだと感じた。で、 境橋のバス停まで急いだが、13時台のバスはない。同じ く待っていた方が歩いたほうが早いというので歩いた。 初めての経験だった。三河屋旅館まで25分。 |
ニリンソウ |
シロバナエンレイソウ | 本当は気が進まないけど、土蔵食堂でビール飲んで 蕎麦を食べた。思い出したのが、そばの味。茶そばのよ うになっている。山菜そばなので、山菜がついているが うまくない、そばもうまくない。前回も感じたが土蔵は 寒いのだ。 |
| 大きな柱時計があって、いつ頃のものか聞いたらわか らないと、35年前頃じゃないかというので、そりゃない だろうと、それは僕がいた頃だ。それからいつものよう に温泉。この日も僕が一番風呂のようで、僕がいくと循 環層の電気を入れるみたいだ。風呂の脱衣場の鏡で自分 の裸を見ると、つくづくたくましさがなくなったと感じ た。 |
オトコヨウゾメ |
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