| ●日時：２０１２年０５月２５日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０５月２５日（金） ８：１１ 日原鍾乳洞行きバス ８：３５ 中日原着 １１：１５ 鷹ノ巣山着 １３：１０ 熱海着 １４：４０ 三河屋旅館着 １８時前自宅着 |
ここから下に降りる |
今週のハイキングは、中日原から鷹ノ巣山に登り、水 根山を経て熱海に下りる予定だった。一週間前に計画し たときは、上々の天気予報だったが、最近の予報では曇 り、昨日の予報では一時雨とも。実は昨日の天気が良く、 昨日に変更したかったが、出張が入り駄目。で、少しの 雨は覚悟のハイキングとなった。 |
| 最近は、拝島駅で朝食代わりに駅そばを食べるが、こ の店の開店は7時、それを待つなら青梅に行って、食べ たいと思いつつ食べていない「昔懐かしい」そばを食べ ようと先に青梅に行ったら何と開店は9時、稼げるとき に仕事をしない。 |
一番谷を流れる清流 |
マムシグサが多かった | 日原の鍾乳洞行きのバスの客は12人ほど、半分が川乗 橋で降りた。さらに半分は東日原で、残りは僕と同じ中 日原で降りた。実は計画書に、中日原から稲村岩までの 所要時間55分を加えてなかったことに、この時点で気が ついて、「これは短縮しないと」となった。バスの時間 があって、しかも1時間に一本なのだ。急登を登っている と、1時間ほどで雨がポツポツと。熱海に下山するまで雨 具を着けるかどうか微妙な雨だった。 |
| 8:35に登り始めて11:15に山頂。途中、稲村岩を登って 15分消費。雨で何も見えずすぐに下山開始。榧ノ木山か らの下りは本当に急。鷹ノ巣直下で休憩しているとマウ ンテンバイクの方が単独で下って行ったので、驚いて話 しかけた。しかし、小雨の降るあの急斜面をMTBで下れる もんなんだねえ。後は誰にも会わず13:10頃に熱海のバス 停に下山。ちょうどバスが行ったばかりで1時間待ち。好 都合なことに屋根のあるバス停で缶ビールを飲みながら、 ガスコンロを出して湯を沸かし、カップの京うどんを食 べた。 |
稲村岩との分岐 |
鷹ノ巣の山頂が展望なし | 雨でぬれた衣服、カバーなどをビニール袋に入れてザ ックに押し込み整理した。目の前で工事をしていて、大 型車がひっきりなしに通るのでわずらわしい。後でわか ったことだが、ちょっと先に大麦代トンネル手前まで行 けば風呂にも入れ、うどん・そばもあったようだ。ダム まで歩いても知れていた。失敗だったかも知れないが、 バス停で待つのも面白かった。本を読んでバスを待ち、 14:12のバスでいつもの三河屋に行った。もちろん、き ょうも最初の客だった。 |
| 15時過ぎに奥多摩駅に行くとちょうど電車が出たばか りだった。15:43が次なので、ベンチで缶ビールを飲み ながら、ザックの中を片づけて本を読んでいた。家人か ら母がデイで吐いたとメール。青梅、立川経由で18時前 に帰宅。誰もいない。結局、病院経由で18時半頃に帰宅。 別に悪いところはないらしい。布団を敷いて寝かせた。 夜、軽く食事をしたら何ともない。 |
ここから榧ノ木尾根に分岐する |
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