| ●日時：２０１３年０４月０４日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０４月０４日（木） ６：５４ 淵野辺発 ８：２２ 都民の森行きのバス ９：２０ 都民の森着 ９：２８ 都民の森発 １２：１５ イヨ山着 １２：４０ 奥多摩周遊道路着 １３：００ 陣屋前着 |
都民の森から深山橋までのコース図 |
ヤマネコノメだろう |
予定は6:54の八王子行きだったが、予定より早い6:40
の電車に乗った、その結果、八王子で7:00の電車に乗る
ことができたが滑り込みだった。7:18には拝島駅で駅そ
ばを食べた。「そば」で食べたが、「うどん」の方が無
難か。大月駅の方がうまい。7:40の五日市駅行きに乗り、
8時に着いた。この日は終日天気が良かった。早い電車に
乗る必要はなく6:54で良かったと思うが、バスの中で立
った可能性はある。 |
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駅で降りるハイカーが多く、トイレに入る人も多かっ
たが、混んでいるので遠慮しておいた。8:22発の都民の
森行きの急行に乗った。このバスは乗り換えがなかった。
バスは満員で立っていた。9:28に準備をして都民の森を
出発した。満員であったにも関わらず、同じ方向に向か
う人は５〜６人と思われた。鞘口峠には10時着。何度か
歩いているのに道標が多すぎて、遠回りしてしまった。
三頭山には10:56に着いた。三頭山は東峰、中央峰、西峰
があることを始めて知った、それで三頭だ、鞘口峠から
歩いてもコースによっては三峰を通過しない。 |
ハシロドコロ |
三頭山東峰からの富士山 |
登り始めに山野草の写真を2枚撮った。ハシリドコロと
ネコノメだろうか。登りの途中で汗をかなりかいたので、
上はＴシャツ一枚になった、服装の準備は正解だった。
三頭山の山頂には５〜６人いた。地面は乾いていて雪は
なかった。富士山が見えた。雲取山方面は雪があるよう
だった。靴紐を締め直して、11:03に下山を開始。この下
りは急な下りで、どこで鶴峠の分岐に出会うかと思った
ら11:19に出会った。 |
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ムロクボ尾根にいく前に「オツネの泣き坂」があるが
ここはさすがに急な下りだったが、全く以前の記憶がな
い。ただし15分ほどで終わる。ムロクボとの分岐には11:
45、ここで登山者とあって、ムロクボを登ってきたよう
だが、今回も斜面を見てやめた。ただし、ヌカザス尾根
も劣らず急ではないかと思う。どちらも正解ではないと
思う。イヨ山に着くまでの小ピークの登りが3つほどある
だろうか。 |
奥多摩周遊道路で撮ったタチツボスミレ |
奥多摩町の花、ミツバツツジ |
前回は三頭山の雪のトラバースで足が疲れてけいれん
したことを思い出した。イヨ山には12:15着。ここから
やっと勾配が緩くなった。意外と花がない、陽当たりの
いいところにタチツボスミレが咲いていた程度だ。周遊
道路には12:41に到着。オートバイがビュンビュン走る車
道を20分歩いて13時に「陣屋」に着いた。途中、キブシ、
タチツボスミレが見られた。しかし、陣屋は休みだった。
「おく」で聞いた話では、木曜日が定休日とのことだっ
た。仕方なく、隣の「牛久亭」に入り、ビールと手打ち
そばを注文した。そばはとても評価できるものではない
が値段は650円、ちょうど僕の注文したソバが最後だった
ようだ。瓶ビールと合計で1､200円だった。 |
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13時半頃に店を出てバス停に移動し、バスが来るまで
スマホを見ていた。事前に調べた範囲では14:03に通過の
はずだが、13:57通過だった。バスに乗ると山屋が4人も
乗っていた。缶ビールを出して、ピーナツを肴に飲みな
がら外の景色を楽しんだ。途中、奥多摩湖でたくさん乗
ってきて、満員状態になった。奥多摩で「おく」に14時
半に入り15時半まで生ビール一杯、熱燗2合、手打ちそば、
ワサビ漬けを頼んだ。手打ちそばは、田舎が売り切れで
780円のそばにしたが、まずまずだった。料金は2､450円
だった。味は期待できそうだ。写真の手前に生けてあっ
た花は、ワサビの花だそうだ。写真を撮っておいた。ア
セビについても質問させていただいた。今の時期、山に
アセビは多い。
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ソバ処「おく」で見たワサビの花 |
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