| ●日時：２０１３年０６月０１日 |
| ●メンバー：稲葉 力他３０名 |
| ●行程：大体の行程 ○０６月０１日（土） ９：３０ 高尾山口駅集合 １０：００ 公園出発 １２：１５ 紅葉台着 １３：１０ 紅葉台発 １５：００ 公園着 |
ウコギ |
きょうの高尾山にはGARMIN、ポメラは持参しない、デ
ジカメはカシオにした。8:29の電車の予定だが少し早い
ので行く。ファミマでかろうじていつもの握り飯を2個購
入できた。横浜線はもちろん座れない。9時10分頃に高尾
山口に到着。瀬川さんが新しい旗を持っていた。先頭を
歩く池田さんも新しい旗を持っていた。横尾さんが3ヶ
月振りに参加だが、二ノ宮さんとか西沢さんは欠席だっ
た。横山さんの友人が2名参加していた。志賀さんはご夫
婦で参加していた。津田さんも参加だったが、後で聞い
た話では通風で痛み止めを飲んでいるらしい。 |
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山田さん、西尾さんで少し話をした。西尾さんは20年
前に脱サラをやったらしい、いま次のビジネスの準備中
だそうだ。自分でイベントを引き受けて、クラフトの指
導などをやっているらしい。公園で八木さんが説明した
。体操は池田さん。商店街の小川沿いに「ハコネウツギ」
があった。ハコネかニシキかという議論で西尾さんが
「花がハコになっているのでハコネ」という説明だった。
タチツボスミレの閉鎖花が本日の課題の一つ。西尾さん
にみっちり解説してもらった。 |
イナモリソウ |
ナワシロイチゴ |
イナモリソウ、カンアオイが見られた。アケビは津田
さんに聞いた。高尾山の観察会に参加して初めて津田さ
んと歩きながらみっちり会話できた。ヨツバムグラらし
きものは、「ヒメヨツバムグラ」だろうと。ウコギも津
田さんに教えていただいた。オカトラノオの花が咲く前
の状態（どうか）、ギンレイカについて横尾さんに教わ
った。ヤブムラサキとムラサキシキブの判別。ヒイラギ
について。それからツリバナも津田さんに教わったが、
ツリバナはわからない。帰宅して調べることにする。 |
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昼休みは僕らは早かったので12:15頃に紅葉台の蕎麦屋
手前の斜面にシートを広げた。スープ春雨を食べて見た
が、そうおいしいものでもなかった。紅葉台直前に最近
疑問に思っていた、ピンクのシュウマイのような花を見
つけたので写真に撮り、津田さんに聞くと「イチゴ系か
な」ということで、「花ハイ」でイチゴの箇所を開くと
「ナワシロイチゴ」であることがわかった。登りの途中
で、これまた以前から疑問だった3枚葉に植物について聞
いたら「アケビだよ」とのことで、これまた解決した。
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ウリノキ |
ウグイスカグラの果実 |
蕎麦屋の手前にやはりピンクのウツギらしきものがあ
ったが、西尾さんに確認すると「タニウツギだろう」と
いうことだった。アマドコロかナルコユリのような花が
あったが、小杉さんが無条件に「ナルコユリ」だという。
11丁目で休憩中に横尾さんとその点について話をいた。
西尾さんが小杉さんを相手に、一号路における樹木の環
境について説明していた。丸山さんが、「メグスリノキ」
を観察しに「金比羅台」に行こうと行って西尾さん、小
杉さんを先導して何をするのかと思ったら、プロペラを
みなさんで探し始めた。カエデのものの倍大きいそうだ。
近くにウグイスカグラがあって、その赤い実をみんなで
つまんで食べた。 |
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懇親会で聞いた話では丸山さんは高尾の近くに家を引
っ越したそうだ。1号路を下る途中で西尾さんが、「試験
の準備をしましょう」といって「まっすぐの方向に簾の
ようにかかっている植物について役割を述べてください」
と問題を出されてしまった。回答は「マントとしての役
割」だそうだ。小杉さんが野鳥とかの観察について説明
してくれた。途中、クワの実がなっていてこれまたみん
なで食べた。一号路の布流滝手前に「イナモリソウ」が
あったがなかったと話題になった。昨年も見たセッコク
を観察して公園に至った。懇親会には20名ほど出席、15
時過ぎに初めて16時過ぎに終了。男は2,000円だった。
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ユキノシタ |
ハコネウツギ |
松原さんが最近、参加していないのでお土産のクラフ
トがなくて寂しいとの声があった。津田さんに「クラフ
ウトは得意ですか」と聞かれたが、「好きだけどやった
ことがない」が回答か。山田さん、津田さんらと同じ電
車に乗った。八王子で津田さんと別れて、山田さんと橋
本まで話をしていた。息子さんは39歳でハーレーが好き
でハーレーの代理店に勤めているそうだ。明後日からハ
ワイに行くそうだが、年に3回も行くそうなので、池沢
夏樹の「ハワイイ大紀行」を紹介しておいた。17時半頃
に帰宅。 |
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