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     ★☆★つーさんの山と温泉行脚
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大菩薩嶺から丸川峠経由でメノコイ湯へ
●日時:2013年08月15日
●メンバー:稲葉 力
●行程:大体の行程
 ○08月15日(木)
   8:10 甲斐大和駅発
   8:55 上日川峠着
   9:20 福ちゃん荘着
  10:11 大菩薩嶺着
  11:00 丸川峠着
  13:17 三条新橋着
  14:35 のめこい湯着
  15:45 のめこい湯発

上日川峠から大菩薩嶺、丸川峠、メノコイ湯のルート図


コウリンカ
 ラーメン用の熱湯を準備をし、缶ビール及びアクエリ アスの準備をして自宅を出た。朝を食べていないので、 お握り2個とサンドウィッチを買った。一本早い電車に乗 ったが、結局は高尾で一緒になった。横浜線は空いてい た、中央線も高尾までは空いていたが、以降は夏休みの 学生で混んでいた。これまでの経験で車中で階段に近い 所に移動し、さすがに早い順番でバスに乗ることができ た。今回は10名ばかりあふれ、どうなったのだろうか。 多分、タクシーになったのだろうと思う。車中では会話 なし、でも景色はいい。ほとんどの客は上日川峠まで行 った。上日川峠の駐車場は余裕があった。靴ひもを締め 直し、GPSの軌跡をonにして出発。

 福ちゃん荘にはすぐに着いた。途中、6人ばかり追い越 した。福ちゃん荘9:21、マユミの実はまだだった。福ち ゃん荘から唐松尾根を行く、前回同様だ。夫婦2組を追い 越す、上から合計10人ほど降りてきたが、雷岩までそれ だけだった。富士山は見えない、暑くなってきた。雷岩 に10:02に着く。人が誰もいない、大菩薩嶺の方から2人 歩いてきた。樹林の方に二人休んでいた。写真を1枚撮っ て大菩薩嶺に向かった。途中で2、3人とすれ違う。大 菩薩嶺に10:11に着、山頂には夫婦が一組いた。ここから 先はめのこい湯まで登山者とは誰とも会わなかった。大 菩薩嶺から丸川峠の道は暗いが道は良好だった。「コメ ツガの森」とあるのだが、どれがコメツガなのか良くわ からない。


イケマ

ボタンズル
 丸川峠に11:00に着いて、カップラーメンを食べて11: 16まで休憩、僕と同年輩の方が先に一人休んでいた。す ぐに沢沿いの道を下り始める。エリアマップにはゲート とあるが、ゲートはなく工事したばかりのような道路が 広がっていた、11:49に通過。ここからは林道の下りに なった。人も通らないし、車も通過しなかった。大黒茂 谷出会12:20、12:29頃からアスファルト道路になった。 小室川出合で12:51-12:57の間、休憩。足が痛いので靴ひ もをゆるめた。右足の小指が靴に当たっている。準備し てきた缶ビールを一本飲んだが冷たかった。冷蔵庫に入 れておいてザックの背中に移したアクエリアスは温かく なって来ている。三条新橋13:17に着いたら車が4台ほど ゲートの外側に止まっていた。地図を見る限り、黒川谷 は水量はあるが短い、泉水谷の方が水量は少ないが長く て楽しめるのではないか。

 道路標識を見ながら14:20頃にのめこい湯に着くと思っ たら、14:35までかかってしまった。この15分は長かった。 道の駅の駐車場は満車で、ここで満車状態を見たのは初 めてだ。かなり疲労した状態で温泉に入った。洗い場が ちょうど満員に少しかける程度だった。体を洗ってから 露天風呂に入ったが、本当に疲れた。温泉は800円。風呂 から出て、レストランで生ビール600円と枝豆250円、冷 たいビールがうまかった。途中でトイレに入った。ここ は温水式だからいい。家人と白鳥さんにスマホから下山 報告。生ビールをもういっぱいと思ったが時間のことも あるので止めておいた。バス停に10分ほど前について持 参した残りの缶ビール飲んだ。まだ冷たかったし、アク エリアスは帰宅してもまだ冷たかった。バスに乗ったの は僕を含めて3人。バスが来る直前、若い男が歩いてきた が、方向から判断して、僕と同じコースかも知れない。 バスには乗らずのめこい湯に向かった。のめこい湯は夕 方にかけて混んできたようだ。バスは5分遅れて到着、こ れまでのバスに比べて混まなかった。奥多摩駅で予定し た電車に乗り込んだ。


ツリフネソウ





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