| ●日時：２０１４年０２月０６日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０２月０６日（木） １０：００ 高尾山口発 １３：００ 十一丁目茶屋着 |
清滝口から稲荷山コース、富士路を経て清滝口へ |
ケーブル駅前の樹木の雪 |
家人に6:30に起こされた。いつもの朝食を済ませたが、
自宅を出るのは一時間遅れの8時半になった。それでも横
浜線は座れなかった。有吉佐和子の「プエルトリコ日記」
は感心して読んだ。帰宅までに読み終わった。高尾山口
に着くと、今回は最初から買ったばかりの図鑑をみなが
ら歩いた。歩きはじめの付近で非常に時間を費やした、
また面白かった。登り口でヤマアジサイを観察、少し進
んだ左側に柵のある場所でミツバツツジ、ヒメシャラ、
ウグイスカグラ、ヤマツツジを観察した。「旭稲荷」で
ヒサカキ、サカキ、ミツバツツジを観察した。東屋、階
段下、木橋、合流点などで改めて図鑑で確認した。 |
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コバノガマズミとミヤマガマズミかという議論はどち
らもコバノガマズミだろう。ウリカエデかウリハダカエ
デかという議論もどちらもウリカエデのようだ。一号路
に入り、同様に記録、観察した。面白いように樹木がわ
かった。細い枝の冬芽は難しいようだ。13時頃に１１丁
目に着いて、久しぶりに入った。瓶ビール（大）を2本飲
んだ。魚は「ウドの油炒め」と「ざるそば」。先客が7人
ほどいたし、僕の後にも入ってきた。高尾の飲食店は先
に料金を払う店が結構多いが客が多いせいだろう。「ウ
ドの油炒め」はうまかった。大瓶を2本も飲んだら体が
すっかり冷えてしまった。2年ぶりくらいで食べたザル
蕎麦は、意外に太い蕎麦だったが、腰は柔らかかった。
味は他の店と同じで値段は600円だった。13:40頃に出た。
合計2､450円。帰宅は15:15頃。
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薬王院裏のウメ |
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