| ●日時：２０１４年０２月２５〜２７日 |
| ●メンバー：稲葉 力他１３名 |
ホテルの前のスキー場 |
5時10分前に起きて、5:15頃に自宅を出た。下はブレス
サーモに先日購入した山用のパンツ、上はブレスサーモ
に薄い登山シャツ、青い羽毛、アウターを着たが別に暑
くない。ローソンでお握りとお茶を買った。5:50頃に八
王子駅に到着。しばらく待っていると長谷川さんらしき
方が登場、荷物を持ってくれた。6時前に予定通り長谷川
さんが登場。彼が前に座った。高尾ICから圏央道乗って、
関越に入り、志賀高原に向かった。途中で伊藤車と合流
し、さらに途中で津田さんと一緒になった。3台で11時
過ぎに高天ケ原ホテルに到着した。ホテルの部屋には207
に津田さん、宮崎さんと入った。昼食はスパゲティを食
べたが、みなさん結構食欲があるので少々驚いた。13時
頃に集合して松原スキースクールの開校式を行い、リフ
ト券を買った。3日券でシニアで10,500円。保証金を取り
11,000円だった。結局、下には山用のオーバーズボンを
3日間ともはいた。松原先生の初級の指導を受けるのが5
人いた。浜畑さん、世戸さん、上村さん、末広さん、平
岡さん。上級者は、松原さん、津田さん、福原さん、長
谷川さん、伊藤さんの5人。宮崎さん、稲葉、吉原さん、
杉山さんの4人が中級者か。福原さんは前の日に入り横手
山から山スキーで来たそうで、夕方に合流した。
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最初は、高天ケ原スキー場の下で全員、１〜２本滑っ
た。僕はずいぶん久しぶりのスキーで非常に緊張して回
転が上手にできるか心配だった。その後5人以外は自由に
滑ることになったので、初心者コースで合計5回滑り、そ
れから上まで上がって一本滑り、さらに上に上がったと
ころで津田さんを見かけて一本滑り、もう一度上に上が
ったところで、長谷川さん、伊藤さんが東館山コースに
行った。僕らは松原先生が一の瀬に行くというので、宮
崎さんたちと一緒に一の瀬に行った。途中で松原さんと
合流して、滑り、一の瀬の上に上がってから、高天ケ原
を滑って15時半頃に終了とした。 リフトは16時半まで動くそうだが、16時過ぎにはほと んどの人が上がっていた。どこのゲレンデも初級者ゲレ ンデは大学生のスキースクールの姿ばかりだった。すぐ に温泉に入り、16時過ぎから缶ビール（津田さん持参） を飲んでいると、次第に人が集まって来て207で食事前の 宴会となった。18時から4階で夕食。料金的に納得できる 料理だった。瓶ビールを3本もらっただけだった。部屋に 戻り、206に宴会部屋を移して22時頃まで宴会。末広さん の発案で松原さんに全員で300円のガイイド料、初級指導 を受けた5人は1､200円払うことになった。会計は杉山さ ん。22時頃に就寝。 |
横手山山頂から妙高方面 |
横手山山頂 |
正式には7時半から朝食だが7時から食べることができ
るというので7時に全員が朝食に集合し8時にゲレンデに
集合した。この日は暖かく、終日快晴だった。西舘山に
上がり、ロングコースを志賀山温泉に滑り、ジャイアン
トスキー場を上まで上がると平岡さんがいない。バスの
時間があるため、津田さんに探してもらうことにして、
全員で蓮池に向かって滑降した。下に降りて少し歩くと
蓮池のバス停で待合室で平岡さんを待っている間になん
と陽坂行きのバスが満員になった。そこへ平岡さんが津
田さんと登場。バス会社に交渉すると、臨時で熊の湯で
他の客も拾いながら運行してくれた。熊の湯で乗れなか
ったバスが陽坂まで運行してくれた。陽坂からリフトを
2本乗り継いで横手山山頂へ。渋峠まで3本ほど滑って、
群馬県と長野県の県境のレストランで全員で昼食。僕は
ハンバーグケレー（1,100円）とコーヒー（450円）を頼
んだ。コーヒーはまずかった。食後、津田さんがソフト
クリームを食べると次々と食べ始めた。 |
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1時間ほど休憩してリフトで山頂に上がるとスタバに入
るという。スキーシーズン限定の営業だそうだ。340円で
コーヒーを注文すると、まるでＬサイズのようなカップ
で出てきて僕はほとんど残した。スタバのお姉さんが「ご
来店証明書」を発行してくれた。一枚一枚の自分の名前
を入れて、thank youと書いてくれた。展望台で記念写
真を撮った。下まで滑降して蓮池までのバスの乗ったら、
先客の若い女性客がいて、僕と松原さんの前に座った末
広さんの横に一人いたのだが、英語で会話をはじめて台
湾人かと思った。ボーダーだった。一の瀬まで行く様子
だった。途中のバス停でかなりの積み残しが出た。蓮池
で乗り換えると、小学生が乗っていた。蓮池で台湾の女
性がバスの運転手に確認していた。座れず、ずっと立っ
ていたが右手が疲れてしまった。高天ケ原に16時頃に到
着した。この日は、伊藤さん、吉原さん、長谷川さんな
どと同じリフトに乗ることが多かった。伊藤さんは高田
の出身で妙高は高校の山岳部のフィールドだったらしい。
大学ではワンゲルだという。温泉に入り207で3人で缶ビ
ールを飲んでいると、206から呼びに来て17時から18時ま
で夕食前の宴会をやった。18時からの夕食には瓶ビール
3本と赤ワインを一本もらった。赤ワインは何とか14人分
グラスに入れることができた。1時間ほどで終了して、206
で宴会を続けた。お年のせいかみなさん、たくさんは飲ま
ないのだが、僕は自分で持ち込んだ焼酎を多少飲み過ぎて
しまった。最後の記憶は定かではない。 |
スタバの来店証明書 |
山頂のスタバ |
昨夜飲み過ぎたようで、最後の方の記憶が怪しかった。
吉原さんがヒゲを剃っていたので僕もヒゲを剃った。酒
が残っている気がする。7時から朝食、7時半頃に戻って、
大部屋に自分の荷物をまとめて運び込んだ。一番乗りだ
った。ホテルの精算を福原さんがやってくれた、一人
18,600円だった。準備をして外に出てみなさんを待った。
松原先生の挨拶が終わってから、高天ケ原スキー場をあ
がり、半分滑って一の瀬ファミリースキー場へ、そこか
ら動く歩道に乗って一の瀬ダイヤモンドスキー場に行く。
そこから焼額山に半分あがってゴンドラ乗り場に行こう
とすると強風のために運休、バスにも間に合わないので
一の瀬ファミリーに出てそこから寺子屋スキー場に上が
った。寺子屋から発哺温泉に滑り、古いゴンドラで高天
ケ原に出てホテルまで滑降して戻った。平岡さんが朝、
バス、電車で帰ったので上村さんが長谷川車に加わった。
彼らは温泉に入ったが、僕は片づけて風呂には入らなか
った。津田さんに挨拶すると、東京に戻るという。奥さ
んが北海道で痛めた足の靱帯の手術をするのだという。
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天ぷらうどんとキリンフリーを飲んで。キリンフリーは
250円だった。天ぷらうどんは700円。レストランのテー
ブル間隔が狭くぶつかりやすい。9人（福原、稲葉、伊
藤、末広、松原、浜畑、杉山、長谷川、上村）ほどで昼
食をして14時に伊藤車と2台で出発した。福原さんの山
スキーの計画に驚いた。しかも一人だという。スキーで
見た福原さんのスキー板もビンディングも最新式で素晴
らしかった。いくらするのだろう。僕の滑り止めはさす
がに手間がかかり過ぎると思う。浜畑さんが途中のJAに
寄りたいというので、高速に乗る前に販売店に寄り彼ら
はリンゴを購入した。この店で「おやまぼくち」を使っ
たそばを限定で提供していた。土日限定だった。高速に
乗り、16時過ぎに横川で休憩した。スタバがあったので
スタバでコーヒーを飲んだ。交通費の精算を行い、僕と
長谷川さんは6,000円、上村さんと平岡さんは3,000円と
のことだった。ここで伊藤車とはお別れ。妙義山がモヤ
でかすんでいた。伊藤さんがやたら冗談をいうのだが、
どうもピント来ない。冗談をいっているのか真面目に会
話しているのかわからない。18時半過ぎに八王子駅に着
いて横浜線に上村さんと一緒に乗り、19時15分頃に自宅
に着いた。 |
山頂からホタル温泉方面を見下ろす |
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