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     ★☆★つーさんの山と温泉行脚
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時坂峠のそば処「みちこ」
●日時:2014年08月12日
●メンバー:稲葉 力
●行程:大体の行程
 ○08月30日12)
   8:22 武蔵五日市駅発
   8:58 上川乗BS発
  10:25 浅間嶺着
  10:30 浅間嶺発
  11:13 「みち子」着
  11:59 「みちこ」発
  12:10 峠の茶屋発
  12:55 払沢の滝入口BS着
  13:10 払沢の滝入口BS発
  13:20 十里木BS着
  14:17 十里木BS発

上川乗から浅間嶺を経て時坂峠、払沢の滝入口へ


ツリガネニンジン
 武蔵五日市に着くと雨が少し降り出したので雨具の準 備をした。バスの時刻表を見ると8:22は都民の森行きの 急行だった。したがって、人里に行くのは止めて上川乗 から登ることにした。8:58にバス停発。他に客が5〜6 人いた。最初こそ記憶にあったが、途中から定かではな かった。写真をゆっくり撮ったので浅間嶺の休憩所に着 いたのは10:25だった。雨が降ってなかったので最初か ら雨具は脱いだ。マツカゼソウが咲き始め、サラシナシ ョウマも花を付け始めていた。ヤマジノホトトギスが一 個だけあった。キバナアキギリが出てきた。

 トイレを済ませ、10:30に山頂に向かったが、山頂も花 が少なかった、10:34。11:13にみちこに着いて、11:59に 出た。みちこまでは花も少なかった。いつもフシグロセ ンノウのある場所でも咲いてなかった。カメバヒキオコ シとギンバイソウの写真を撮った。先客が2人いた。僕の 後に夫婦二人、その後老年女性4人。瓶ビール、缶ビール、 石臼挽きの山菜天ぷら付き1,000円を頼んだ。しかし、高 いのは手打ち二八ソバであるらしい。女将さんは僕のこ とをしっかり記憶しているようだ。

 後ろの客に話しかけられた。どこから来てどこに行く のかと。付き出しがあったので天ぷらが多かったので残 した。珍しく峠の茶屋がやっていた。ツリガネジンジン があった。初めて行った時坂峠はな任変哲もない場所だ が、フシグロセンノウが咲いていた。この道はトイレの 手前に出た。で、そのままトイレの脇を下った。

 12:55にバス停に着いたら予定していた時間のバスが なく13:10だった。バスに乗る前に横に座った老女に「雨 にあったでしょ」と話かけられた。十里木に13:20に到着。 帰りのバスが14:17の次が15時近くになるので14:17で帰 ることにした。昨年のように吊り橋から、大岩から飛び 込む少年少女の写真を撮った。瀬音の湯に着くと、客が 続々と詰めかけているような気配があるが、そんなこと はなく、中に入ると混んでなかった。体を洗い、露天風 呂に入ってすぐに出た。いわゆる美人湯で気持ちがいい のだが、最近、ゆっくり入る気がしないのはなぜだろう。 13:55頃に出てバス停に向かった。


ママコノシリヌグイ





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