| ●日時：２０１４年１０月１８〜１９日 |
| ●メンバー：稲葉 力他69人 |
| ●行程：大体の行程 ○１０月１８日（土） ９：５４ 淵野辺発 １０：５４ 横浜発 １３：０２ 修善寺発 １４：３０ 松崎着 ○１０月１９日（日） ８：４５ 松崎荘発 １０：３０ 伊藤宅着 １１：３０ 伊藤宅発 １３：５５ 河津発 １６：０５ 横浜着 |
記念植樹の看板 |
9:54より15分以上早い電車に乗るように自宅を出た。
電車の中では「再生の朝」を読んでいた。横浜駅で20分
以上時間があったのでしばらく駅弁を探した。結局、一
度改札を出て崎陽軒で中華弁当を買い、キヨスクで缶ビ
ール350mlと500mlを購入して乗り込んだ。10:54に乗り込
むと、乗った車両の前の席に中島夫妻がいてびっくりし
た。席を同じ方に向けて話を始めた。11時半頃に駅弁を
食べ始めると大田さんが歩いてきてしばらく話をした。
松浦さんも乗っていて、しばらく後で顔を見せた。脳梗
塞で2回倒れたそうで、次は危ないと自分でいっていた。
現在、麻痺はほとんど残っていないが、発音も少しおか
しいように感じた。修善寺で中島夫妻は昼食を兼ねた観
光に、僕と大田さん松本さんは13時のバスに乗った。大
田さんが缶ビールを買ってきたが、トイレもないし、ト
イレ休憩もないので松崎に近づくまで飲まなかった。14
時半に松崎に着いて、松崎荘に行くと予想を裏切る立派
なホテルで感心した。 |
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ロビーにはすでに幹事が3人と遠山さんがいた。名札ケ
ースとＯＢの名札を渡した。宿泊代は9,000円とのことだ
った。16時半頃までＯＢの受付を手伝って、風呂に入りに
自分の部屋の403に行ったら、夕日が沈むところで見事な
眺めだった。405でＯＢ達がすでに宴会をやっていたが、
できあがってしまうのでつき合わなかった。露天風呂に
入ると夕日はまだ続いていた。海の眺めは素晴らしい宿
だった。18時から2階で宴会で、席はくじを引いて、しか
も席の番号は結構ランダムにしていた。全く、ランダム
に座ることになったが、みなさん知らない方と話をして
いた。さすがに親子と川島さんだけは別扱いとしていた。
井出さんが突然テレビの突撃レポーターのようにして登
場して一同度肝を抜かれた。その後、いきなり僕の挨拶
で、聞いていた手順と全く違う。山岳会の古い写真はＯ
Ｂ達にも新しい会員にも大好評で苦労して集めたかいが
あった。古い写真に渡辺清子さんが写っていると知って
非常に驚いた。 |
記念植樹の光景 |
松崎荘からの夕日 |
19時半頃に一次会は終了し、一度片づけ、席替えをし
て二次会。二次会は、また、テーブル毎に組んでクイズ
だった。僕らは９チームの争いでダントツの一位だった
が、景品は、上位チームが先に選び、下位はその次に選
ぶというおもしろいものだった。三次会はＯＢ達は僕と
川島さんの部屋、現役は5階の部屋でやった。大田さんが
送った5本の焼酎の内、2本をＯＢ用に調達した。みなさ
ん大いに盛り上がり、22時を過ぎてからドアを開けてい
ると向かいの部屋からうるさいと苦情が入り、ドアを閉
めてもまだうるさいようで、22時半でお開きとした。お
かげさまで、翌日は二日酔いではなかった。助かった。
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明け方に目が覚めた、どうやら少し飲み過ぎたらしい
ことと、松崎の国民宿舎にいることがわかった。外が明
るくなって来て結局6時に起きた。起きて、洗顔をかねて
風呂に入った。この日も快晴で海も穏やかだった。部屋
に戻ってから、散歩に出て厳島神社のある島の周囲を散
策した、200mあるそうだ。島の周囲で浴衣姿の大田さん
にあった。堤防を歩いていると、国井夫人、高木さんに
会った。高木さんに車の件を伝えた。部屋に戻り、黒田
夫人にメールを送る。10時から10時半頃に河津駅のセブ
ンイレブンに集合して欲しいと。すぐに返信あって、厚
木にいると。2階に降りてバイキングの朝食を食べる。と
もしび以外に20名ほどの客がいたようだ。バイキングの
行列が長く、運営がまずいと感じた。井出さんが、8:10
に玄関に集合して写真を撮るという。で急いでトイレを
済ませて外に出る。出て、集合したが、川島さん、渡辺
さんなどがまだで迎えに行った。 |
予想外に立派だった松崎荘 |
松崎荘前の島の厳島神社 |
伊藤さんが昨夜帰ったので、川島さんは渡辺さんの車
に乗る。安達さんは、バス・電車で東京へ。大田さん、
松本さん、松浦さんは彼らに任せた。そこまで手配でき
なかった。佐藤夫妻は集合時間に散歩から戻ってきた。
奥さんは写真に入ろうというが夫は入らなくていいとい
う、僕は朝食に行ってくれと勧めた。小林さんの車に僕、
米岡、中里さんが乗った。朝食中の佐藤夫妻にセブンイ
レブンで待つと伝えた。遠山さんは国井さんの車に乗っ
た。高木さん、中島夫妻は田中さんの車に乗った。小林
さんはきさくな方だった。今年67歳だそうだ。昨夜の大
田さんにいただいた焼酎の内、OB会で飲んだ飲み残しの
2本を持ち帰り、残りの多い方を「風の窯」で遠山栄一さ
んに土産で渡した。9時半頃にセブンイレブンの駐車場に
着いた。最初に5台が集合したら、すぐに伊藤さんが来た
ので一緒に会場に向かってもらった。しかい2台が戻って
来たので、もう一度伊藤さんに迎えに来てもらった。10
時過ぎに佐藤夫妻、黒田家が来たのでまた伊藤さんに来
てもらって、現地に向かった。 |
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歩いて15分の距離だったのだが、4万坪の広大な山林だ
った。また、立派な看板が立てられていた。僕の名前の
記載もあった。樹齢5年の河津桜を全員で9本植えた。自
分のカメラを小林さんの車に置いてきたのでスマホで写
した。公式には田中さんに撮っていただいた。植樹祭の
参加者は26人だった。それから伊藤さんがやっている太
陽光発電を見に行った。11kWほどで月に5万円の売電収入
があるそうだ。伊藤さんの自宅に行く。300坪あるそうだ。
山も自宅も会社名義だろうと思う。夏用の住宅と冬用の
住宅があった。サガミ湾の眺めが素晴らしかった。近く
の「風の窯」に昼食に行こうということになったのだが、
伊藤稔さんが荷物がないという、写真を撮ったときに忘
れたのではないか、というので宿に確認の電話を入れた
ので、先に店に行った。中里、稲葉、国井夫妻、遠山、
中島新一、高木が同じテーブルに座り、黒田家族も。僕
だけキリンをいただいた。 ピザの店かと思ったが、韓国風の料理だった。しばら くしてから、渡辺夫妻、北村さん、川島さん、伊藤武雄 さん、小林さん、伊藤稔さん、井上隆さんが来た。ほぼ 同時に中島順子さんがタクシーで来た。合計19人になっ た。帰ったのは、佐藤夫妻、杉本親子、高麗、久保田さ ん、田中さんだったようだ。伊藤さんのメンテナンスの 話は、今後の植樹、観察などの話で、今後は僕が幹事で 話を進めることにした。13:55の踊り子110号に乗ろうと 歩き始める。米岡さんとともしびは死亡率が高いという 話題になった。淳子さんは乳ガンで手術を受けたそうだ。 米岡さんは一人別車両だった。缶ビールを500mlと350ml を買い込んで電車に乗った。持参したファイルを出して、 三浦清子さんが写っている写真を確認して驚いた。それ から横になった高木さんとほぼ横浜に着くまで話をして いた。夫はほぼ毎週マラソンレースにでているそうだ。 きょうの千葉のマラソンの報告メールが高木さんに届い ていた。どうしてこうも山の友人にはマラソン愛好者が 多いのか。横浜でトイレに行ったので高木さんとは横浜 で分かれた。年に一度くらいＯＢ会をやってもいいかも 知れない。ＯＢ会というより会友会か。自宅には17時頃 に着いた。 |
小島周囲にあったイワベンケイ |
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