| ●日時：２０１５年０６月１６〜１７日 |
| ●メンバー：稲葉 力他１名 |
| ●行程：大体の行程 ○０６月１６日（火）〜１７日（水） １０：３０ 新宿発 １３：２５ 鬼怒川温泉発 １５：００ 女夫渕着 １６：３０ 八丁の湯 ９：３５ 八丁の湯発 １１：００ 八丁の湯着 １１：３０ 八丁の湯発 １２：４５ 女夫渕発 １４：２０ 鬼怒川温泉着 |
ウラジロヨウラク |
鬼怒川温泉には12時半に着いて13時20分頃に市営バス
が出るので、社内販売で弁当と缶ビール2本購入。家人、
小田電車と違って商売に熱心じゃないという。家人は最
後のサンドウィッチ。鬼怒川温泉に着いて、しばらくブ
ラブラする。市営バスもガラガラ。女夫渕には僕らを含
めて3人。一人は料理人で迎えが来ていた。二人で歩き始
めるが、最初の迂回路には少々閉口した。一般の方には
無理だろうと思う。迂回路を渡りきる場所に吊り橋があ
り、サルがたくさん群れていた。途中で雨が降ってきて
傘を差して歩いたが、家人の靴はウォーキングシューズ
だし、途中で不満たらたらと閉口した。天気が良くなけ
れば駄目だろうと思う。 やっと16:25頃に八丁の湯に着いたときにはほっとした。 ログハウスに部屋におさまり濡れたものをすべて干して、 靴は宿の方が干してくれた。とりあえず、風呂に向かっ たがいい風呂だった。宿の方が本日は貸し切りだという。 男女別の露天風呂があり、その中間に混浴の風呂、さら に展望露天風呂があった。露天風呂から滝が見える。風 呂から上がると17時半に近かったのでビールは飲まなか った。17:40頃に夕食。ほとんど地元の食材ばかりだった。 家人はワインがないのに不満でほとんど飲まなかった。 僕はビール中瓶をもらってから、骨酒（2合）を飲んだ。 鍋は猪肉だった。天ぷらは山菜。イワナの塩焼き。部屋 用に焼酎のお湯割りをもらった。 |
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6時に起きた。昨夜毛布を掛けて暑いじゃないかと思っ
たが別に暑くなかった。外は晴れ間が出ていた。家人が
起きて一緒に風呂に出かけた。家族風呂、混浴、男風呂
の写真を撮った。家人が入浴中の僕の写真を撮った。7時
から昼食、家人ともども納豆と海苔を手をつけずに残し
た。昼食の相談を女中さんとして11時にソバを出しても
らうことにした。11時半に車で送っていただく。勘定は
昼食代を含めて28,900円だった。 8時に出発。途中、工事中の歩行者用の標識が実に不親 切だ。家人がずいぶん写真を撮る。日光沢温泉を過ぎて、 オロオソロシの滝の方へ間違って入ったようだが、途中 で家人が腰が重いというので引き返した。日光沢温泉の 社には記憶がある。花はクリンソウだった。温泉の前に はオダマキがあった。水を飲む。誰もいない。下ると登 ってくる方がいた。２パーティ。加仁湯には春日部屋合 宿所と看板が出ていた。河原に使われていない土俵があ った。下っていく2人パーティがあった。途中の河原で家 人が野鳥を探すが見つからない。10時半に八丁の湯に着 き、屋外のベンチに座って図鑑を見て缶ビールを飲んで いると、レストハウスに昼食の用意ができているという。 それでレズトハウスに入った。 タオルが出ていたので家人は風呂に入った。ちょうど 11時頃に山菜そばが出てきた。ビールを注文（700円）、 食べ終わりトイレに入り11時半に送ってもらった。廊下 の脇のピンクの花はウラジロヨウラクの一種ではないか、 とのことだった。送っていただく途中で家人が話をして いた。途中に標高が一番高い地点があって、八丁の湯が 下に見えた。12時に女夫渕に着いた。もう一組と一緒に 12:45まで時間をつぶした。植物観察で過ごした。同定す るために葉っぱを3枚持ち帰った。市営バスは8月30日、8 月31日には連絡しておく必要がある。バスの客は少なか った。半分寝ていた。鬼怒川温泉に14:20に着いて、す ぐにスペーシアの指定券を買った。 |
カラマツソウ |
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