| ●日時：２０１６年０８月０７日 |
| ●メンバー：稲葉 力他１１名 |
| ●行程：大体の行程 ○０８月０７日（日） ９：２３ 鴨沢発 １３：１２ 七ツ石小屋着 １６：４３ 雲取山荘着 ○０８月０８日（月） ５：５０ 山荘発 １２：２６ 鴨沢バス停着 |
ヤマゴボウ |
予定の5時半頃の電車に乗り、奥多摩には7時37分に着
いた。ホームで槙田さんと挨拶して、バス停で準備して
いると次々とお客さんが来て、ＳＭ親子も来て7:37の電
車で8名がきた。8:12で来たのはＳＭさんとＳＴさん。
ＳＭさんには名前の字が違うといわれた。 臨時バスがでて8:25頃にバスがでた。座っていけた。 トイレ、開校式、体操を済ませ9:23に出発した。ＩＧさ ん以外は高い山の経験もなく、10人中7人は雲取山も初め てだった。時間が遅れてもゆっくり歩こうと決めて歩い た。はじめの頃にフシグロセンノウなどが見られたのは うれしい誤算だった。堂所付近からＳＭ容子さんが遅れ 始めた。気がつくと一人足りない、ＳＭさんだった。右 足がつったそうで槙田さんがスプレーを出して対処して いた。 |
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励まし励まし13:12に七ツ石小屋に到着。僕のエアサロ
ンパスを末次さんに出す。ＳＭさん、浅漬けを出してみ
なさんに配る。荷物が多かったと槙田さん。時間になっ
て行きますよ、といってもそれからＳＭさんが食べ始め
る。出発が5分ほど遅れた。先頭グループでＩＪさんとＳ
Ｍさんが遅れる。さらに遅れて、ＳＭ夫とＳＭ妻と槙田
さん。奥多摩小屋に情報が入っていて親切に対応しても
らった。ここで巻き道を行く組と山頂組分けた。 山頂は、ＡＴさん、ＩＧさん、ＴＹさん、ＳＭ息子、 ＳＴさん、ＡＺさん、稲葉の7人、巻き道組はＳＭ夫妻、 ＳＭさん、ＩＪさん、槙田さんの5人。山頂組は順調に山 頂に至る。残念ながらガスで展望は良くない。山頂では 山名標識の工事をやっていた。記念写真を撮ってすぐに 下った。われわれが先に着くだろうと思ったらやっぱり そうだった。山荘の手続きを済ませ部屋に入っていただ く。 |
マルバダケブキ |
ブロッケン |
しばらく待ったら槙田組が来た。僕らは16時43分着、
彼らは16時50分着だった。上出来だろうと思う。部屋に
入り着替えて缶ビールを2本買った。みなさんから金を
集めて山荘に払った。ＳＭ親子は交渉して別の部屋にな
った。女性は6人で非常に広い部屋に入った。18時から
夕食。 4時頃に突然部屋の灯りがついた。それから槙田さんが 消した。結局3人とも4時半に起きた。昨夜はトイレには 起きなかったし、水も飲まなかったように思う。5時まで 顔を洗い、ザックの準備を済ませた。5時から朝食、6月 の時とほとんど同じ朝食で同じように半分お変わりをし た。300円でコーヒーをもらってから外にでて準備をした。 朝の景色を何枚か撮った。朝は僕が体操をした。意外な ことに準備が早く5時50分にでることができた。もっとも 昨日同様、ＳＹさん、ＳＭさんは遅れがちだった。予定 通り30分で6時20分に山頂着。 |
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ガスが上がって来てブロッケンが見られた。ほぼ360度
の展望も見ることができた。早くついたのでゆっくり25
分休憩したのだが、良かったのか悪かったのだが、ここ
ら辺から徐々に疲れている方の動きが悪くなってくる。
緩やかな下りの奥多摩山荘までもＳＹさんは5分ほど遅れ
たが、バテた感じはなかった。この時点で峰谷に降りる
のはあきらめた。結果的にこれは正解だったと思う。こ
こから七ツ石に行くまでもＳさんとＳさん夫婦は遅れた。
全体がだれるのでＳ夫婦以外は僕が率いて先に歩いた。
鴨沢に下ると時間に余裕があるので七ツ石でもゆっくり
過ごした。七ツ石でも山頂の標石を新しくしていた。下
って七ツ石小屋には清水さんはさらに遅れた。 |
ハナイカリ |
フシグロセンノウ |
早い昼食に20分あてたのだが、Ｓさん夫婦、ＳＭさん
の動きが悪く、行きますよと声をかけて動いてから5分以
上も動かない。ＳＭさんは、行くよと声をかけてから昼
食を食べて、かなりのマイペース人間だった。七ツ石か
らは、完全にＳ夫婦と別行動となったがゆっくり歩いて
いると、途中で追いついてくれた。ＳＭさん、ＩＪさん
が遅れる。ＳＹさんはどうしようもない。ＳＹさんの夫
もどうしようもない。しかし、30分歩いて休憩ししてい
る内に、12時26分に鴨沢のバス停に着いた。 |
| 時間に余裕があったのでできるだけみなさんに山野草、 樹木の解説をした。最後はＩＧさんと話をしながら歩い た。日差しが強かった。ＩＧさんに断って湖望閣まで様 子を見ていく。レストランは廃業していた。他にも何も ないようなのでバス停に戻った。ＳＴさんが入れ代わり に行ったのでもう一度僕も戻り二人で湖望閣の玄関をの ぞいて交渉したら、留浦のバス停に食堂が営業している という。それを聞いたのでバス停に戻ると槙田さんがス トレッチをやっている。少し一緒にやってＳＴさんが食 堂まで行こうという。全員で留浦バス停まで移動。食堂 は営業していて、ＩＧさん、稲葉、ＳＴさんでＡＴさん などで喜んで入る。すぐにビールを頼んで飲んだ。うま かった。 |
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