| ●日時：２０１６年０８月１５日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０８月１５日（月） ８：５７ 御岳平発 ９：４２ 天狗の腰掛杉着 １１：４４ 御岳平着 |
ヤマジノホトトギス |
急いでバス停に行くとバスが2台並んでいた。最初のバ
スでケーブル下に向かった。往復をスイカで購入。ほと
んど待たずに発車。御岳平でトイレを済ませ、いつもの
そば屋で写真を見るとタマガワホトトギスもギンバイソ
ウも咲いているようだった。8:57に出発。すぐにヤマジ
ノホトトギスが咲いていた。ビジターセンターも休み。
馬場家に寄りカメバヒキオコシを観察するがわからない。
代わりにトリカブトが咲いていた。 表参道に回る。原家の庭に花がたくさん咲いていた。 随身門から神苑の森に入る。キツネノボタン、オクモミ ジハグマ、モミジガサ、ヒヨドリバナ、ギンバイソウを 観察。誰もいない。9:42に天狗の腰掛け杉着。綾広の滝 に向かわず、急降下の道を下らずに少し戻って下り始め る。後ろからハイカーがくる。10時に天狗岩着。テルモ スに水を移して出発。ギンバイソウは終わっていた。タ マガワホトトギスは3分〜5分咲きだろうか。フシグロセ ンノウを見たが、大岳山の下見に比べると鮮度が落ちる。 |
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イヌコウジュを観察。10:34に綾広の滝、10:38に大岳
分岐着。キバナアキギリを観察。11:03に天狗の腰掛け杉、
80分で一周したことになる。11:10に長尾茶屋に到着。ご
主人と「珍しく平日にやってますね」と会話。赤ワイン、
500円をいただく。11:18までベンチに座って休憩する。
客ではないがハイカーが次々に通過する。七代の滝に向
かうハイカーに注意しているようだ。随身門前のレンゲ
ショウマを見て写真を撮るがやはりうまく行かない、濃
淡差がきつ過ぎる。11:28に着。裏道を歩いて馬場家に
でる。この日もカラスビシャクを観察。 |
タマガワホトトギス |
ヤマトリカブト |
この日はまっすぐ御岳平に向かったが、本番では富士
峰園地の背後から展望台にあがった方がいいだろうと思
う。11:44に着いてレンゲショウマ、オクモミジハグマ、
ソバナを見て12:03に戻った。12:15のケーブルに乗り、
すぐにバスに乗って御獄駅には12時40分前に着いた。駅
前のラーメン屋は大繁盛だった。まっすぐ「ごろう」ま
で歩くが歩道が狭く、この日は通行量が多く、身の危険
を感じるほどだ。12:43に着いて入口で名前を記入する。
従業員が30分ほど待つという。客は出てくるが、誰もが
30分ほど待っている。 |
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樹木ハンドブックを眺めながら確かに35分待って案内
された。6人掛けの掘り炬燵式のテーブルを衝立で仕切っ
ていた。6人掛けが３テーブル、10人ほど座れるテーブル
が一つしかない。調理人は一人、なるほどこれでは30分
は待つと思う。瓶ビール（中670円）をセイロ（700円）
を注文。ビールが来たら、わさび料理の3点盛り（700円）
を注文した。3点盛りは、ワサビ漬け、茎ワサビのきゃら
ぶき、ワサビとそば粒をあえたもの。3点盛りはうまかっ
た。渓谷を見下ろしながら飲んだ。女店員の客あしらい
も結構だった。お盆に「そばの食べ方のヒント」が書い
てあるがうるさくない、セイロを勧めている。ソバは更
科と田舎の中間的な色をしている、少し黄色がかってい
る。少し腰がある。11時〜14時半が昼のメニュー。15時
から日没まで夕方のメニュー。12月〜3月と雨の日はポイ
ントサービスするそうだ。夕方のメニューで一度食べて
みたいものだ。 |
オクモミジハグマ |
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