| ●日時：２０１６年０８月２４〜２５日 |
| ●メンバー：稲葉 力他11名 |
| ●行程：大体の行程 ○０８月２４日（水） ９：３４ 高尾駅北口発 ○０８月２５日（木） ５：００ 起床 ９：００ パウロの森発 １２：５０ パウロの森着着 １４：４３ 大久保バス停発 |
流しソーメン |
パウロキャンプの予定。結局、9:34のバスで行くとい
うことで間に合うように集合する。水木さん、望月さん
は先行して釣り、前田さん、上林さんは車で別行動。8人
が集まってバスで向かった。バス停からパウロ広場まで
歩く。広場で猪瀬さんが、先日おれたセンターポールの
代わりの杭を埋めた、打ち込まないで穴を掘り埋め込ん
だ。それから10m四方のブルーシートを出して広げた、タ
ープとして張った。竹に書いた番号がわからないので上、
中、下で竹の長さを揃えた。手袋を竹にそばに置き、紐
は支えの木の位置を考えて一本か二本置いておいた。そ
の結果、いつもより上手に設置できた。その頃福重さん
が来て文句をいいたげだったが、そのままでＯＫだった。 テーブルを2脚だしだした。藤田さん他は炭焼きがまの 準備。周囲のベントをタープの下に移動した。僕と猪瀬 さんは芝生広場に流し素麺用の竹を切りに行った。前田 さんが「二人で大丈夫？」と聞いたが大丈夫だと答えた。 芝生広場で猪瀬さんが直径15cmほどの竹を切り、余りに 長いので３分割した。一番上は森の音楽会で使うという ので枝落としをして広場の脇においておいた。午後、猪 瀬さんと枝ともども回収にきた。太い方を僕が持ち、細 い方を猪瀬さんが持ったのだが、これは重かった。やっ との思いでパウロ広場まで運んだが、腰にこたえた。広 場で両刃のナタで二つに割って、節を抜いた。ここまで は皮手袋でやったのだが、表面が汚いので水洗いしよう としたが、皮手袋では作業がやりにくいと素手でやって 途中、左手中指を怪我してしまった。せめて軍手をはめ るべきだった。 |
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それから12人全員素麺、楽しい時間だった。午後、炭
焼きがまの火を消した。なかなか消えずに水をかけてい
た。猪瀬さんと僕はまず芝生広場で竹の回収。パウロ広
場に戻ってテントを3張り張った。昔のダンロップテント
のようなものだった。シュラフもマットも借りた。15時
頃から夕食の準備、炊き込みご飯、ピザ、各種燻製など
などだった。17時頃から食べる準備。ピザはみなで生地
を広げてトッピングした。予想外にうまく焼け、また旨
かった。シェフは水木さんで材料の調達からご指導まで
やってくれた。ビール、焼酎、ウィスキーを飲みながら
やった。日没になり、半数はムササビを探しに東尾根に
出かけた。僕らは面倒なのでそのまま飲み続けた。 ムササビ組は戻ったが成果はなかったそうだ、福原さ んは来年はムササビ探しは空しいから止めるかといって いた。夜になり、翌朝のために片づけをしてテントに入 ったが、夜の記憶はあまりない。 真夜中に一度起きたような気がする。5時に水木さんの 「5時や」の声で起きた。テントの中には長岡さんと水木 さんと僕しかいなかったが、昨夜先に寝た僕の寝相が悪 く、上林さんと福重さんは他で寝たと知った。起きたら すぐに水木さんがコーヒーを入れてくれた。朝は雑炊だ った。早い時間にグラウンド脇のトイレで大を済ませた。 |
炭焼き釜に火入れ |
ピザ焼き釜 |
9時まで銘々時間をつぶし、大多数は片づけなどの時間
を過ごした。9時前にハイキングに出発。すばらしい天気
だった。9:15に白山大権現から山道に入った。何ら問題
なく本丸に到着、少し休んで皆抜の展望地へ。好評だっ
た。それから本丸へ戻る。水木さんに早く行かんでくれ
といわれた。下りに入る。順調に下り、先日迷った地点
もパス、ところがその先で間違った。どうも後続に妥協
したように思う。望月さんと強行突破を試みるが福原さ
んからダメだし。元に戻り、下りを確認した。15分遅れ
で下る。田中理容店にでる。倒木があった。自動販売機
で冷たい飲料を買う。歩いてパウロに戻った。11:50だっ
たか。 パンツ、靴下、半ズボンに着替えて、片づけ。しば らく昼食、ドライカレーとスープだった。14時過ぎにパ ウロを出た。14:30頃に着いたので少し待った。15時過ぎ に浅川食堂に入った。長岡、福原、猪瀬、望月、稲葉の 5人。一時間の約束だったが、話が弾み、17:20頃までい た。 |
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