| ●日時：２０１６年１０月１０日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○１０月１０日（月） ８：１０ 武蔵五日市発 ８：４７ 上川乗バス停発 １０：１２ 浅間嶺着 １１：１１ 「みち子」着 １１：５８ 「みち子」発 １２：５７ 払沢の滝入口バス停着 |
コウヤボウキ |
8:43に上川乗着、トイレに寄り8:47発。雨が降りそう
な空だった。マツカゼソウ、ツリフネソウ、キバナアキ
ギリ、シロヨメナ、モミジガサ、サラシナショウマ、シ
ラネセンキュウ、センボンヤリ、キッコウハグマ、ヤク
シソウなどを観察。8日後にどれだけ残っているか。9月
11日には山頂まで1時間40分かかったがなぜだろう。途
中で長袖を脱ぐ。9:42に給水休憩、9:43発。オクモミジ
ハグマ。10:08に山頂への分岐、本番ではトイレに寄る必
要があるだろうか。アキノキリンソウ。10:12に山頂。休
憩含めて1時間25分だった。やはり前回がおかしいと思う。 標高1,000m程度から上は雲の中で御前山も隠れていた。 山野草を観察して10:18に出る。すぐに後ろから男女の二 人連れ。みち子に着くまで反対方向から合計13人とあっ た。さすがに休みだ。サルトリイバラの実。10:36に分岐。 フシグロセンノウのかけらもない。途中、ギンバイソウ の種、カメバヒコオコシの花を見るのみ。11:11にみち子 着。途中寒く、長袖を着たが、手袋が欲しくなる寒さだ った。53分間、まあ標準的か、本番もこんなものだろう。 |
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座敷に上がると太った女と小学校低学年の娘一人が座
っていた。すでに暖房が入っていたが、奥で囲炉裏に火
が入っていた。ビール一本、突き出しが2品出る。この日
は娘でないおばさんがお手伝いしていたが、慣れていた。
燗酒と二八そばを単品注文、1,000円。トイレに寄り靴を
はき、勘定しながら19日の相談をする。石臼でいいかと
いうので、ＯＫ。石臼天ぷら付きにまとめようかと相談
する。13人から15人ということで。2,100円払って11:58
に出た。 時坂峠に12:25着、時坂峠からトイレまで山道、以降は 山道はやめて車道を歩いた。写真を撮りながらブラブラ 歩き、12:57に払沢の滝入口着、トイレに寄って出てきた ら12:59発のバスが来たのであわてて乗った。所用59分だ ったので、1時間10分も見れば大丈夫だろう。本番もこの コースとする。本番では12時前にみち子に入って13時に 出発の予定。14時29分のバスに乗りたい。この日は13:09 に荷田子着、本番では14:39着となる。14:54に瀬音の湯 に入る。\900円だ。この日、瀬音の湯は満員だった。駐 車場は車が待っていた。カツラの木が多いのを初めて知 った。16:00の十里木のバスに乗るので瀬音の湯は15:45 に出ていただく。僕は出口で待っていよう。 |
サラシナショウマ |
「みち子」の雰囲気 |
16時のバスに乗ると16:15に武蔵五日市駅に到着。温泉
に寄らない方は14:55に到着する。この日は13:21に瀬音
の湯に着いて、13:38十里木発に乗った。小型のバスで満
員だった。本番では人数を伝えておく必要があるだろう。
13:55に五日市駅着。 |
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