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     ★☆★つーさんの山と温泉行脚
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パウロ定例作業
●日時:2017年01月11日
●メンバー:稲葉 力他20名
●行程:大体の行程
 ○01月11日(水)
   8:25 学バス乗車
  15:43 大久保バス乗車



少し早いオオイヌノフグリ
 23名の予定だが、森田さんが入院で欠席、上村さんも 欠席だった。いつものメンバーで来ないのは、瀬川さん、 白井さん、上野さん、吉田さん、宮崎さん、小勝さん程 度だろうか。学バスで上林さんと一緒になった。那須の 別荘について聞くと、5年前から自分一人で作っている小 屋だという。電気も水道もないという。そこに雨水式の 浸透式トイレとのこと。養護施設の子供を連れていくと いうので、その関係を聞いたら養護施設の施設長だった という。随分ボランティア精神のある方で驚いた。

 学バスを降りて前田さんと一緒に歩くと、稲葉さんは 歩くのが早すぎるといわれた。まあ、それが普段のペー スだから仕方がない。この日は、上はフリース、下は古 い雨具をはいた状態で作業した。福原さんがシデと作っ てきて、竹は望月さんが準備、長岡さんが祝詞を読む役 割。ご神木で安全祈願。それから作業。6名で東尾根のア オキ刈り作業の続き、この日でほとんど格好がついたの ではないか。11:45に終了し広場に戻る。林さんがシャケ と鴨肉を用意してきてくださった。瀧浪さんがビスケッ ト。そしてぜんざい。水木さんのコーヒー。写真を撮っ て、12時45分頃に広場の作業を終えて、望月さんが落と したナタを探しに西尾根に出かけたが、全員で探しても 出てこなかった。不思議なことだ。しかし、次回作業で は注意すべきだろう。

 一度、道具小屋に出て、いつもは歩かない一番東側を 歩いて、ブルーベリー畑の方に出た。バス停で30分以上 時間をつぶす。瀧浪さんと前田さんは明日の準備のため に先に帰った。15:43のバスに全員乗れて高尾駅へ。






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