| ●日時：２０１７年０３月１６日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０３月１６日（木） ９：３１ 日影バス停 ９：５４ カツラ広場発 １０：４２ 電柱№33発 １１：５３ 木下沢山荘着 １２：３２ 木下沢山荘発 １３：１１ 日影バス停着木下沢山荘着 １４：２０ 高尾駅着木下沢山荘着 |
ハナネコノメソウ |
8時頃に出て8:50に高尾駅に着いた。改札を出てバス停
に行くとすでに40人以上並んでいた。その後も列が伸び
て9:12には100人以上になったのではないか。臨時バスが
出たが、ぎゅうぎゅうに詰め込んで10名積み残した。各
バス停で1～3名程度下車して、日影バス停では2台で20名
程度降りたのではないか。残りの半数は、大下バス停で
梅林に降りたように思う。日影バス停で下車した人はほ
とんどがハナネコノメを見に行ったが混雑はしていなか
った。 ゆっくり観察して、裂開前の柱頭の写真を撮った。コ チャルメルソウはNo.33よりも劣るので、そのまま北東尾 根を入り口に向かった。カツラ広場のアズマイチゲなど はほとんど目につかなかった。北東尾根の入り口では、 アズマイチゲは開いていないものの確認はできた。その ままヤマネコノメなどを確認しながら進み、No.33でコチ ャルメルソウの写真を撮った。 |
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それから、キャンプ場でトイレに寄り、まっすぐカツ
ラ広場に行き、気がついて北東尾根入り口に戻ると、ア
ズマイチゲが完全に開いていた。 それから沢の入り口に行き、民家の前を通過するとハ イカーが並んで民家の庭に入っていた。初めて見る光景 だった。興味はあったが待てないので梅林に向かった。 梅林付近は車も人もいっぱいだった。梅林は見事だった。 桜のような息をのむ見事さはないがそれなりに見事だっ た。そのまま先に進んだがとりわけ見るものはなかった。 カメラを構えている人を見ると、ヤマルリソウとかユリ ワサビだった。そのまま通過した。小屋まで行き、ハナ ネコノメを見るが小さく、魅力がなかったので、近くの ベンチに座り昼食を食べた。11:53頃だった、12:32に出 た。 山小屋を眺めながら缶ビールを飲んで弁当を食べるの は最高だった。13時までいるのは寒かったので、高尾ま で歩くことにした。梅林まで行くと歩く人が大勢いた。 日影のバス停に13:11着、途中、蛇滝でトイレに入り、高 尾まで歩いた。高尾のIchigendoには14:20についた。 |
ユリワサビ |
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