| ●日時：２０１７年０３月３０日 |
| ●メンバー：稲葉 力他１名 |
| ●行程：大体の行程 ○０３月３０日（木） １１：３０ 武蔵五日市駅、バス乗車 １５：３０ たから荘 ○０３月３１日（金） １１：４８ 数馬バス乗車 １２：４０ 五日市バス停下車 |
ツノハシバミの雌花 |
武蔵五日市に着くと、ポカポカ陽気だった。30分ほど
僕は本を読んで過ごし家人は散策した。11:30のバスで白
倉へ。深山に入った。先客が4人いた。ソバ豆腐、塩から、
ビール2本、各ザルソバを注文、合計2,900円。ごろう、
谷津を経験した後でもそこそこうまいソバだと思う。12:40
頃に出て、12:50のバスに乗った。本宿役場前で降りて、
役場で13:50まで時間をつぶした。数馬行きのバスに乗り、
数馬温泉センター下車。僕だけ風呂に入った。820円。今
年のパウロの1年生のクラフトは、切り出しナイフでバタ
ーナイフを作らせてはどうだろう。材料はおおよそこち
らで作ることにして。 30分もせずに風呂から上がった。それから「たから荘」 に行くと15時半だった。また、風呂に入ったが、すでに ビールを2本飲んだので、湯上がりに飲まなかった。5:50 に夕食に呼びにきた。客は70代半ば以上のご夫婦、60代 のわれわれ夫婦、40歳頃と思われる夫婦の3組だった。牛 肉のすき焼き風があった他はいずれも山菜を中心にした 料理だった。ビール中瓶１、燗酒3（喜正、きしょう）飲 んだ。癖のない飲みやすい酒だった。最後に十割ソバが 少し出たが、うまいソバでゴロウを思わせた。19時半頃 に部屋に戻り、20時には寝てしまった。エアコンのクリ ーナーが詰まっていてエラーが出るので、自分たちで掃 除するとエラーが消えた。20度に下げて夜通しつけてお いた。携帯の入りはいい。標高が高いだけと書きたいが 700mあるかなしかなので家屋の構造もあるのだろう。 |
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家人、朝から鳥の声を聞いている、6時半に先に風呂に
行った。家人と入れ替わりに僕が風呂に行った。なんと3
組の方がすべて一緒になったが会話は全くなかった。一
番若い方は20代ではなかったかと思う。うらやましく思
った。部屋に戻り、8時前に朝食のお知らせがあった。夕
食と違って、手前の座敷だった。簡単にして十分な朝食
だった。若いご主人が主に給仕をして下さった。食べ終
わって部屋に戻ると家人が散歩に出かけるという。僕は
精算と片づけ。結局、9時半頃に宿を出た。 宿を出るときに家人が杖がないと騒ぐがどこにもない。 本人も記憶がない。仕方がないとあきらめて宿を出た。 分校、山城屋、九頭竜神社、兜屋旅館等を回ると2時間程 度かかるかと思っていたが、相手が一人では、そんなに かからず時間があまった。仕方がないので、数馬温泉に 行って時間をつぶした。そこで家人は、自分の杖を見つ けた。11:50のバスで五日市駅に向かった。客はほとんど 乗って来なかった。武蔵五日市の手前の「五日市」で下 車、歩いて「寿屋」に行くと観光バスが止まっているの でびっくりした。店にはいるとすいていた。前回より増 やして、二品注文した。瓶ビール1本、喜正の燗酒1本、 家人は温かいやまかけうどん、僕は「しらゆき」を注文 した。「しらゆき」は「さらしな」だが、上品だった。。 |
リョウブのハット |
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