| ●日時：２０１７年０４月１３日 |
| ●メンバー：稲葉 力 |
| ●行程：大体の行程 ○０４月１３日（木） １１：３０ 丹三郎着 １２：４０ 古里発 １４：１２ 高尾駅発 １７時前 高尾駅着 |
丹三郎 |
横浜線は9:32に乗ったらガラガラだった。立川で10:13
青梅行きに乗ったが、何と6番線ばかりだった。「蜜蜂と
遠雷」も持参したが読まなかった。外を景色を見て、「日
本の樹木」を読んでいた。なかなか全部は記憶できない。 11:30前に古里駅に着くかと思ったがちょうど11:30頃 だった。丹三郎について出されていた注意書きを見ると 「本日、ご案内に時間がかかるかも知れません」とあっ た。中に入るとすぐに案内してくれた。すでに夫婦が3組 いて、順番に出ていった。ビールとコゴミの天ぷらを注 文。ワサビ漬けとまたビール。それからセイロを注文。 近くの席に接待らしい4人が「予約席」に座った。店の方 に「予約できるのですか」と聞いたら「できる」という。 それで帰りに確認して後日予約することにした。結局、 4人で予約になるだろう。北海道音威子府と長野県のそば 粉をブレンドして二八で手打ちしているそうだ。やはり 二八の食感だと思う。安く食べるなら二八しかないだろ うと最近、思うようになった。12:40の電車に間に合うよ うに店を出たが、時間はギリギリだった。 |
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拝島、八王子と経由して高尾駅へ。高尾駅はハイキン
グ帰りの中高年で賑わっていた。14:12のバスは当然、す
いていた。たった一駅しか乗らない年寄りがいるのにび
っくりする。14:30前に日影バス停に着いて、観察を始め
た。こんな時期のこんな時間にも僕同様、好きな方がい
るのに感心した。女性が感激の声を上げるので見たら、
ヤマルリソウだという。色がきれいな感じではあったが。
カツラの赤色はなくなり、アズマイチゲなどはニリンソ
ウに駆逐されていた。ユリワサビも可憐さを失い、ヤマ
ブキが咲き出した。少し渡渉点では見たいものがなかっ
たが、ニリンソウとコチャルメルソウを撮っておいた。
ここから先は、タカオスミが咲いていて感激だった。ヤ
マエンゴサクも撮った。キャンプ場でトイレに寄りバス
停に向かい、15:13のバスと思っていたが、何と勘違いで
15:50に着いたのでバスがなかった。仕方なく駒木野まで
歩いた。フッキソウとサンシュユの写真を撮ったがほぼ
収穫はなかった。フッキソウの果実はわからない。雌し
べはまだ変化してなかった。サンシュユは雌しべが残っ
ていた。歩いて高尾駅へ、バスより早く17時前に着いた。
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咲き始めたヤマブキ |
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