| ●日時：２０１６年０８月０６日〜０７日 |
| ●メンバー：稲葉 力他２１名 |
| ●行程：大体の行程 ○０８月０６日（日） １０：２５ 鴨沢発 １４：３０ 三条の湯着 ○０８月０７日（月） ６：００ 三条の湯発 ９：１８ 雲取山着 １１：３７ 七ツ石小屋着 １４：４０ 鴨沢バス停着 |
お祭りから後山林道を歩き三条の湯まで |
三条の湯〜雲取山〜小雲取山〜七ツ石山〜鴨沢 |
三条の湯 |
9:30にバス出発。当初われわれは立っていた。鴨沢バ
ス停に着くと、続いて空に近いバスが来た。つまりは増
便が出たようだった。 10:05に着いて、トイレに時間がかかり、出発は10:25 になった。お祭りには10:55と予定時間通りに着いた。以 降、30分歩いて5分休憩を繰り返した。途中でコースタイ ムを確認すると下見のときとほとんど同じで14時半着を 確信した。場所の心配があって11:40頃にゲートに着いて、 昼食とした。12時までランチタイム。12時半まで歩き5分 休憩、13:05まで歩き5分休憩、13時10分から13時35分ま で歩き休憩。あと5分歩けば青岩橋だと思ったが休憩した。 僕の班ではＹさんが足が疲れているようだった。山道 でギブアップして小川さんにトップを任せて一緒に歩い たがペースを落とすと平気だった。ペースの問題なのだ ろうか。僕らは三条の湯には14:30頃に到着した、大きく 遅れたわけではない。小屋に着いて槙田さんが金を集め て先に風呂に入り、出てくると部屋に女性が3人いた。Ａ さん、Ｋさん、Ｋさんの奥さんだろうか。1時間ほど飲ん で談笑。17時半から夕食となった。缶ビール1本飲んで、 ご飯2膳食べる。 その後、ギターでの弾き語りが始まり、なかなか終わ らずに閉口した。夕方から小雨。 |
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昨夜は21時には寝たが、20時過ぎまでコンサートにい
た方々は戻ってそのまま寝た。夜中に一度トイレに起き
たが布団の位置を間違ったように思う。通路を確保すべ
きだった。4時半に起きた。皆、順番に起きた。布団は畳
んでおけばいいという。顔を洗いトイレを済ます。朝食
の5時半まで時間があるので外を少し歩いた。朝食時に小
屋番が天気は予報通りという。僕はご飯2膳だったが、Ｓ
さんは3膳食べたのではないか。ザックを外に出しておい
たので、各自準備運動をしてもらって出発の準備。小屋
の前で全員で集合写真を撮って6時に出発した。 朝は快晴だった。30分歩いて5分休憩と宣言し、その通 りに歩いた。後でＮさんが「きょうは昨日よりゆっくり だった」というのだが、同じではないだろうか。急な箇 所は危険なことはないし、槙田効果か補修の跡もあった。 天気が良く樹林から見える景色は素晴らしかった。三条 ダルミの手前で鹿の親子をみた。三条ダルミには8:29に 到着。後続の廣川班が途中で見えなくなったので遅れた なと思っていたら5分遅れ程度で着いて驚いた。山頂に 9:18に着いて20分休憩しようとしたら早く出ていいとい うので9:33に早く出たが、避難小屋のトイレにほぼ全員 が行った。トイレを9:40に出た。 山頂ではガスが出てきた。天空360度に雲が低くかかっ て遠望はきかなかった。石尾根を下ると徐々に展望がな くなってきた。10:28に奥多摩小屋で休憩すると小屋番に 下の駐車場でハチ騒ぎがあったと注意された。11:02にブ ナ坂に着いてみなさんに聞くとみなさん登るというので、 七ツ石山頂経由とした。ゆっくり登り11:22に七ツ石山頂、 僕はそのまま七ツ石小屋へ。11:37に着いてすぐにお湯を わかし始めた。小川さんはちょうど湯がわいた11:50に到 着。廣川班も遅れて着いたのでお湯を上げて片づけ、 12:30に出発した。今にも降り出しそうな雰囲気だった。 歩き始めるとすぐに小雨となったが本降りになるとは 思わなかった。13:02に堂所到着、雨具の上を着用した。 13:27に標高の看板がある地点に着いたが看板はんかった。 この時点で雨が激しくなった。以降、雨が激しく濡れる 一方だった。山道には水の流れができていた。14:40頃に バス停に着いた。バス停のトイレで僕は着替えたが、先 客もいてとても全員が着替えられる状況ではなかった。 遅れると思った廣川さんがすぐに来たので、一緒に「か ゑる」に行き、着替えさせてくれるように交渉。結局、 １４〜１５人お世話になり、銘々注文することになり1 5:58まで過ごした。まさに地獄に仏だった。バスの中で はＹさんの横に座りいろいろと話をした。奥多摩駅には 16:40頃に着き、参加者を見送ってからビールの店で 17:15の電車まで過ごした。 |
マルバダケブキ |
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