●日時:2017年10月24日 |
●メンバー:稲葉 力他1名 |
●行程:大体の行程 ○10月24日(火) 7:45 鳥沢駅発 8:42 梨ノ木平着 8:50 梨ノ木平発 10:06 扇山着 10:14 扇山発 10:48 トイレ候補場所着 11:03 上記発 11:22 宮谷分岐 12:03 百蔵山 12:25 百蔵山発 13:23 浄水場トイレ 13:59 猿橋駅着 |
百蔵山頂のリンドウ |
駅に着くと槙田さんが外にいた。一本早い電車で着い
たのではないか。トイレ以外確認することはないし、下
見でもできるので行こうとすると、靴ひもを、結び始め
た。で、先に出た。 いつもの歩調で歩く。槙田さんは遅れがちに着いてく る。梨の木平に着いてトイレ等確認するが、寂しい場所 だと思った。全体的に薄汚れている。ほぼコースタイム 通りに到着したが、できれば、この1時間はなくしたい。 水場で休憩しようと歩き始めるが、山道に石が多く歩き にくい。右側から沢の音が大きいのだが、どうも普段は ずっと小さい音のように思う。水場に近づくと小さな沢 に大量の水が流れ、登山道も水浸しだった。これでは猿 橋のボートもないと思う。山の神で休む。ここから本格 的な山道となる。ジグザグに登り始め紅葉がきれいにな る。今はきれいだが、12月には完全に終わっているだろ う。 大久保のコルに着いて槙田さんを待つ。到着して山頂 に向かう。誰もいない。この日は本番より出発が30分早 いそうだが、昼食は扇山山頂で仕方ないか。山頂は寒か った。一人登ってきた。槙田さんはパンを食べていた。 周囲には、2年間に確認済みだがトイレ適地なし。 |
百蔵山に向かって歩く。ここの急な下りでない稜線は
気持ちよかった。トイレ適地を探しながら歩くと、宮谷
分岐の少し手前に平地があって、適当な樹木があったの
でシートで回してみた。まだ改善する必要はあるようだ
が、ここにしようと紐を回してきた。全部で15分程度か
かったか。本番では、トイレ係りを決めて、ばてた人の
ために宮谷分岐から下る必要があると思う。それは僕が
やるしかないだろう。 宮谷分岐で槙田さんが、2万5千分の1の地形図を見て、 もう一つ分岐があるという。もちろんない。そこから急 登が始まる。いつものペースで歩いたが休まないので、 結局35分で山頂に着いた。急なので下りには勧められな い。最近、ちょっと鍛錬不足だと思う。登りでバランス を崩した場所があった。本番では慎重に2回休んでもい いと思う。ただし、適当な場所がない。12時3分に山頂 に着いた。先客が8人いて、ベンチを囲んでランチを食 べていた。富士山はかろうじて見えていた。槙田さんは 5分遅れで着いた。僕は先に弁当を食べていた。 12時25分頃に山頂を出た、何度も下っている山道だが、 この山道は歩きにくい。この日は、浄水場に出るコース を選んだ。トイレを使うために戻る必要がない。槙田さ んがトイレをチェックして一つが使えないという。途中 でヒノキの実を観察。猿橋には向かわずに駅に直行した。 いつものコンビニでビールを買った。駅には14時頃到着。 タクシー会社の電話番号をメモしてホームに向かった。 電車の中で高尾までビールを飲みながら、企画の話。高 尾でたまの里に入る。15時時頃。 |
浄水場前のサルトリイバラ |
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