| ●日時：２０１８年０４月１５〜１７日 |
| ●メンバー：稲葉 力他１名 |
岩地歩道からの眺め |
【４月１５日】
6時に起きた。「風すず音」6分30秒。8時半頃に自宅を
出て、相川ICから高速に入った。沼津ICから伊豆縦貫、
修善寺で下りた。修善寺でウロウロして老舗そば屋に入
る。20分待たされたが高くなく味も良かった。そこを出
てだるま山高原レストハウスに向かった。そこの森を歩
きたいのかと思ったら、そうではなくて富士山のビュー
ポイントが見たかったそうだ。もう一度歩くわけにもい
かず、松崎荘に行くことにした。15時過ぎに松崎荘に着
いた。 4階の部屋で海の眺めが良かった。風呂に入らずに家人 が明日のプランの検討を始め、見る見る不機嫌になった。 やることがないので明日は帰るという。仕方がないの で機嫌をとり、代わりに明日のプランを検討する。確か に当初考えていた場所には行けそうにない。松崎荘から 車で行き、面白そうな場所を二人で考えた。夕日が大変 美しかった。18時に夕食。老人ばかりだった。値段を考 えたら無理のない料理が並んでいた。家人はワイン１、 僕瓶ビール１、酒２だったが、部屋に戻り、風呂に入っ てから、缶ビール（大）2本飲んだ。景色は全く見えなか った。家人も明日のコースに満足して21時には寝てしま った。 |
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【１６日】
6時過ぎに起きた。一緒に起きて顔を洗ってから外に散
歩に出た。弁天岩を一周して、上の奥の院にも行って来
た。戻るとちょうど7時半で朝食会場に向かった。年寄り
ばかりで、しかもみなさんたくさん料理を取り、それを
全部食べているのを見て唖然とした。変わった食事をす
る方もいる。コーヒーを飲んで朝食を終え、8時半に車で
観光に出た。 まず、岩地歩道に向かった。行き過ぎて戻った。散歩 コースを一周するとコバノタツナミソウ、イヌザンショ ウなどが見られて驚いた。次に三浦（さんぽ）歩道だが、 結構長いし、車のところまで戻る必要があるので止めて、 石部温泉から山に入り、石部の棚田を見に出かけた。こ れが狭い道で家人が運転に悪戦苦闘して通過して、駐車 場まで出た。グルリと回って先に駐車場に来るべきだっ た。歩いて中心まで行き往復した。戻って、千畳敷に向 かって、駐車場に入ったが、林道がわからない。下りて 歩き始めるが、登山靴を家人がはかずにきたのですぐに あきらめた。他の道もトライしたがだめで、結局最初の 道を歩くしかない。ほとんど行かないようだった。 あきらめて松崎に一度戻り、昼食を食べた。黒うどん を食べた。それから烏帽子岩に上り、大沢温泉山の家に 向かった。2006年当時のままだったが、橋は新しくなっ ており、経営者も変わっていた。宿泊施設ができていた。 風呂に入ると、若い男が二人湯船に腰掛けて長話をして いて出てくれない。それで写真は撮れなかった。17時半 頃に宿に戻り、宿の風呂には入らなかった。18時から夕 食。明日からは予約で一杯だという。部屋に戻って缶ビ ール（大）一本飲んで寝た。山の家の経営者はらんぼう さんの俳句の掛け物は知らないといったが、間違いなく あったと思う。 【１７日】 夜中に2回起きた。外が明るくなってきて6時過ぎに目 が覚めた。昨夜、家人は20時半、僕は21時に寝た。夕食 時、家人は少な目のテーブルワイン2杯、僕は瓶ビール1 本、酒3本だった。朝食後精算を済ませ、一泊6,480円、 夕食は2,700円、朝食は1,080円だった。合計で10,260円 だった。酒類はおおむね1本500円程度で合計10本、した がって約45,000円程度だったらしい。 朝食は7時半からだが昨日と同じく一度に押し寄せ大変 混んであっという間に終了した。それにしてもみなさん 良く食べる。どちらも温泉には入らなかった。8時半に宿 を出た。まっすぐ葛城山のロープウェーに向かった。ロ ープウェーは高かった。往復1,800円だった。中国の方も 多く、富士山を見に行くのだろうか。上でしばらく過ご して韮山の反射炉に向かった。知らなかったのだが、平 成25年頃に世界文化遺産になって一気に整備されたらし い。立派な施設に500円払って入った。映画を見て外に出 て、40年前に見た反射炉を見学した。庭を一巡し、近く にあった物産販売店に横にレストランに入ったら、焼き 肉主体でビールだけ飲んで出た。 駐車場で車に乗るとバスが次々と来た、しかも愛知県 方面だった。インターに向かう途中で食べるところを探 し適当に入った。値段はそこそこ安く、そばは量が多か った。そこを出て高速に入ってまっすぐ帰宅した。小雨 が降ってきた。自宅には15時半に着いた。 |
石部の棚田 |
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