| ●日時：２００５年０７月１０日（日） | |
| ●メンバー：稲葉 力他 |
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| ●行程：大体の行程 ○０７月１０日（日） ６：３０ 自宅発 ９：３０ 甲府着 湯村山、白山、堂ノ山、千代田湖、大正池 昭和池を経て帯那山の途中まで林道を歩き １４：３０ 千代田湖 武田神社から積翠寺温泉とおり、甲府山梨 線を経由してフルーツ公園内の「ほったら し温泉こっちの湯」に入る。 | |
 湯村温泉からの（最初）の登り口 |
サロマ湖のウルトラマラソンが終ってマラソンの練習をする気も起こらず、かといって トレーニングの再開の必要もあった。７月１６日からは山岳会の白馬山行に同行すること にしていたので、そのトレーニングを兼ねてハイキングに行くことにした。 |
６時○分の淵野辺発に乗り甲府には９時半に着いた。最近、甲府に下りたことはほと
んどない。以前の失敗にこりて、甲府駅ですべて準備することにした。つまり駅の下の
コンビニでミネラルウォーターを買って、道を聞いた。 地図から計算してもそうだが、駅から湯村温泉までは３０分。誤算は、登山口だった。 神社を見て登るかどうか迷っていたらタクシーが来て、「それでいいよ」といったのだ が、それは間違いだった。地図で確認した道が正解だった。全く、以前から思うのだが、 地元＝正解ではない。 |
 湯村山山頂の休憩小屋 |
 湯村山山頂付近からの甲府市内の眺め |
で、少し迷って登った湯村山の山頂は標高はわずかに４３０ｍ。なのにこの日の僕は 汗だくだった。山頂には２〜３名。意外だった。それに道を間違ったことも理解した。 標高の割りに甲府の町がきれいだった。 |
ここから白山を経て、ずっと踏み跡の怪しい山中を行く予定だった。だが、白山へ向か
う途中から鳥獣センターへ向かう道を歩き判断を変更した。確かに道はあるのだ、だけど
どうも最近人が歩いていない、道が暗い、濡れている等で歩くのは止めることにした。 で、堂ノ山から千代田湖に下りて、ハイキングコースで昭和池まで行き、穴口峠を要害 温泉方面に降りればいいと考えていた。 |
 堂ノ山手前の展望台 |
 堂ノ山山頂の八王子神社 |
千田湖は釣り人がきれいに等間隔に並んで釣をしていた。僕は千代田湖から大正池、 昭和池と歩いて「右の峠だろうな」と思っていたのに、池で釣りをしていた若い人に 聞いたら「左の道をずっと行って右に曲がればいい」といわれてしまった。実は、こ れは僕の持っている地図には明記されてなく判断を誤ってしまった。 |
同行者と１４時に積翠寺温泉に会う予定であったので一生懸命歩いたが、どうやら、
どう歩いても無理と判断したのが１３時半頃で、千代田池に戻ることにした。帯那山の
ほとんど山頂まで歩いたようだった。 迎えに来てもらって、積翠寺温泉を見て、「ほったかし温泉」に向かった。同行者に よると古湯坊が雰囲気、客あしらいとも十分なようである。甲府山梨線は太良峠に行く までは非常に悪かった |
 堂ノ山から千代田池に下る途中の花崗岩 |
 「フルーツ公園のほおたらかし温泉」駐車場 |
「ほったかし温泉」はわかりにくい。確かに景色はいいが、所詮「俗物」だと思う。 山の帰りに入る「ほっとする温泉」ではない。あくまでも観光客用の普通の風呂である。 付属の飲食設備の味は非常に悪い。 |
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